エンジンの組立てす。グロックいライナー組み付けていきます。





スタートクラッチは、強化タイプを組付けます。


ボルト・ブラケット類は再メッキして組付けます。

エンジン部品・シリンダー及びヘッドが加工が終わり組み付けていきます。
今回のエンジンは一度修理されたようですが、その時にクランクシャフトのスタッドボルトが誤って取り付けされた為
ねじやにダメージ有る為タップで修正してから組付します。

１９６５年式　Ｓ６００　エンジンルーム・エンジン　リフレッシュ
４０年以上所有されていた、ホンダＳ６００ですがさすがにエンジン関係に色々問題が発生し、今回エンジンをオーバーホールすることになりエンジン・ミッションを取り外し、エンジンルームもリフレッシュする事になりました。









ワイヤーハーネスも５０年余り経過すると配線端子劣化しているので端子差し替えし配線テープでまき直し。





ブレーキパイプのサビが進んでいるので作成し交換、フューエルパイプ・ホースも交換