TSUCHIYAMA.A.F.BASE

この日は35度の暑さの中、2台の”S”がさっそうと参上。
しかも2台ともOpenのまま登場です。

もう1台:S800Mが来る予定だったのですが、都合により順延して頂いた。

この旧車趣味には元気が何よりです。


Posted by TSUCHIYAMA A.F.BASE at 22:45Comments(0)
9月7日
パートナーはオリジナルサスペンションでお悩みの様子。
先日来より試行錯誤で組み換えの連続。先は長そうです。







TSUCHIYAMA BASE パートナーのS800 RachingフレームがGAREGEに鎮座していた。
久しぶりの出勤で驚きました。
何せ、この鮮やかな色に感動しました!

これからRachingの組み立て作業を始めるらしいが、オリジナルでの製作部品が多いので
困難を極めなくてはいけないそうです。
早速、フロントサスペンション機能部品で悩んでいる様子。
今後、少しずつ情報をアップしていきます。

それにしてもこの色は、Rachingなら許されそうですが、
それ以外なら世界中の"S"のオーナー様からクレームが来そうな雰囲気ですね!
プラモデルの様で、私は好きです。




Posted by TSUCHIYAMA A.F.BASE at 22:37Comments(0)S800レーシング
この暑い時期に、しかも午後一番、ボディAssyの搬送作業に入る。

猛暑の中、”荷物”が積車から落ちないように
一生懸命荷造りをする。

20分ほどで板金塗装屋へ到着するが、此処も又暑い!
夏だから当然なのですが・・・。

週明けの月曜日から剥離作業を現場で行う。
暑い中での慣れない現業は本当に苛酷でした。

もう2~3日で何とか塗装の準備が出来そうな所まで来ています。
出来上がりは今から夢に出て来そうです。
過去の何回も経験しているのですが、この瞬間は”歳”には関係なさそうです。

何にでも”下ごしらえ”が大事です。

   積車で搬送

   無事に塗装屋へ搬入


   水切り受け皿も外しておく

   ブラストを充てなくては・・・。

   綺麗に剥離をしたドアヒンジ取り付け周り

   オーナーの友人が真剣に”ひずみ”を確認している

   ”社長!” 今日は18時で帰らせて頂きます
Posted by TSUCHIYAMA A.F.BASE at 12:26Comments(0)

過去の作業

2012年08月09日
HONDA S800M 1968









製作車作業日:2003年10月8日

Posted by TSUCHIYAMA A.F.BASE at 10:55Comments(0)Restoration

Honda S800M Full Restoration

2012年08月05日



2012年4月に購入した、1969年式ワンオーナー:S800Mを引き上げと同時に分解を始める。
S800フルレストア作業は4台目となり、Mタイプに至っては2台目の車両です。
それでも前回作業から既に7年が経過しているので、体力・気力共自信の持てない良い歳になっていました。
何処まで頑張れるのか”未知への挑戦”になりそうです。



2012年5月22日

ボディAsssy⇔フレームAssyとの分離作業に必須の各部連結機能部品の取り外しも終わり、
いよいよ分離作業に入る。
何時も段取りは同じですが、フォークリフト(0,9t)と4本のタイダウンベルトで持ち上げてやる。
この時に重要なのは、少し持ち上げてから各部の連結部品取り外し忘れ不備を確認する。
特にボディ固定用BOLTは22か所(S800M)も有るので注意が必要。
ステアリングポストのシャフトも抜き忘れの無き用注意する。

写真でお分かりの様に、この時点ではボディの各部機能部品は全て取り除かれている。
分離してからでも良いのだが、全体の重量が軽い方が分離作業の際何かと便利である。

タイダウンベルトはバイク用タイベルトで、100Kg/本の耐荷重の物で十分に持ち上がります。
30年前の頃はフォークリフトも無かったので、友人6人で持ち上げていました。
ボディ単体だと100Kg位では無いでしょうか?(4人でも頑張れる諸兄方はトライをして下さい)







2012年4月5日

TSUCHIYAMA A.F. BASE に持ち込んだ購入翌日から部品取り外し作業を始めた。
分解バラシは何時もながら歳には関係なく淡々と進む。
問題は取り外した部品管理と清掃・リビルトであるのだが、これが面倒で集中が出来なくなっていました。
又、以前の環境と違い、このGAREGEは即興で出来上がった空間なので、工具も少なくとても暗いのです。
その上、幸か不幸か”訪問者”が極めて多いのでした。

そんな環境でも少しづつ作業を進めていく努力と経過を出来る限り詳細に報告をして行きます。
あくまで素人作業の連続になりますが、これから旧車人生に憧れる後輩方々・地方で一人で作業をしている
ホンダの愛好者達へ、何かの起因・アドバイスの参考になれば投稿者として幸せです。









2012年4月4日

昭和44年式:ワンオーナー車のS800Mを購入・積車搬送。
これから苦難の日々と浪費の趣味が始まるのである。
とにかくこの日は嬉しさと不安で一杯でした。

このままでも十分に乗れるのですが、自身最後のフルレストアになるかも分からないので
当初よりGARAGEへ搬入後は直ぐに分解を始める計画でした。







 


Posted by TSUCHIYAMA A.F.BASE at 11:10Comments(0)Restoration

エスハチ写真

2012年08月05日
HONDA S800M フレームAssy.






Posted by TSUCHIYAMA A.F.BASE at 10:50Comments(0)S800

5速ミッション

2012年08月03日
Tsuchiyama Base には2機の5速ミッションが有る。

ノンシンクロ・他方はフルシンクロであるがどちらもCooLに転がっている。

取り敢えず珍しい物なので磨きと鍍金類の再メッキ作業を行うことにする。

組み立てが始まるとその美しさが映えてくる。




Posted by TSUCHIYAMA A.F.BASE at 23:25Comments(0)その他

再メッキ部品 Ⅱ

2012年08月02日
11月2日
第3弾:大量の再メッキが出来上がりました。

サンドブラスト作業の後、500点にも及ぶ部品群を紛失されない様に注意深く
業者に指示を出し、見事全数無事に返却されました。
何にでも”慣れ”と”コネクション”を大事にしないといけないね!









再メッキ部品の出来上がりが待ち遠しかったので、ミッションAssy.
”エクステンション”ケースを組み上げます。

やはり鍍金部品を取り付けると美しさが倍増します。
この勢いで他の部分も組み立てて行きましょう!




Posted by TSUCHIYAMA A.F.BASE at 19:53Comments(0)S800

再メッキ部品 Ⅰ

2012年08月02日
暑い日が続き、ボディのリビルトが出来ないままですが、エアコンの良く効いた事務所で出来る作業を進めます。

今日は出来上がったばかりのメッキ部品を並べて鑑賞。
ここまで来るのには大変な努力がいるのですが、これを見ると元気が出ます。

写真に写っている部品でも全体の1割にしかなりません。
先はまだまだ遠い所に有るようです。






Posted by TSUCHIYAMA A.F.BASE at 19:36Comments(0)S800